なぜ小さなコスメ店が大型ドラッグストアに逆襲できたのか?

なぜ小さなコスメ店が大型ドラッグストアに逆襲できたのか?

なぜ小さなコスメ店が大型ドラッグストアに逆襲できたのか?
著者:中沢敦
発行:中経出版

カバーデザイン:黒岩二三(Fomalhaut)
カバーイラスト:スカイエマ

主な仕様:四六判並製本
・本文:CH語学用紙 四六Y57kg(全ページ2C)
・ジャケット・帯:パールコート菊Y76.5kg(プロセス4C+グロスPP)
・表紙:サンレイク四六Y165kg(特色1C)
・見返し:タントD-57 四六Y70kg(印刷なし)

note:ブックデザイン(装丁/本文フォーマット一式)を担当しました(装画はスカイエマさん)。
東京での仕事に行き詰まっていた女子が、とあるきっかけで里帰りし、地元のシャッター商店街にある実家のコスメ店を建て直す……いわゆる「ビジネスノベル」なのですが、ストーリーラインがドラマチックなので、ツルッと一気に読めます。「小さな店」が「大型チェーン」に対抗するためのマーケティング戦略やO2Oって、「小売り」だけでなく、出版やデザイン業にもあてはまる部分がありそうです。